看護師ならではの悩み、私はこう対処してます

熱があろうと看護師として夜勤は休めない

大型の特定機能病院に勤務

私立の大学病院内科病棟に勤務して3年になる、20代の女性看護師です。勤務先では、抗がん剤治療や輸血療法、骨髄移植などを多く取り扱っています。人工呼吸器などの生命維持装置や術後の対応、急変時の対応にはまだ不慣れなことが多いです。約1000床あり、特定機能病院に指定されています。

とにかく夜勤がハード

職場は、夜勤の勤務時間が長くてすごく大変です。定時は15時50分から8時10分までの勤務ですが、情報収集のために14時30分に出勤し、引き継ぎや記録のために9時30分から10時まで残業をします。それでも仕事が終わらない時はお昼すぎまで残ることもあります。

夜勤中に発熱してフラフラに

以前、風邪気味の時に夜勤があり、夜間に発熱しました。夜勤中病棟に配属されている看護師は2名で、私が抜けると残りは1人になってしまいます。解熱剤を飲んで勤務していましたが、夜勤中も倦怠感と悪寒、吐き気が続いている状態で休憩中も一睡もできませんでした。起床時間になると各患者さんのベッドサイドを回って検温や採血、配薬を行いましたが、途中何度かめまいと立ちくらみがあり、人の少ない廊下の奥やトイレでしゃがみこむ状態になったりもしました。ベッドサイドの業務が終わり日勤に引き継ぎを行ってから看護記録の作成を行いましたが、体調が悪化してトイレとの往復を繰り返しつつ記録を終えました。

自分が悪いのはわかっているけれど

夜勤に入る前からちょっと体調が悪いなと気がついてはいたのですが、休むと迷惑をかけるし、それに間際になって夜勤を休むなんて言うと上司から厳しいことを言われるだろうなとも思ったので、誰にも相談できずそのまま夜勤に入りました。本当につらかったです。それでも、体調管理は自分の責任ですから、自分が悪いと思いました。ただ、人手がもう少しあればと、それだけは真剣に思いました。

体調管理も仕事のうちと思うこと

社会人であれば当然のことかもしれませんが、体調管理も仕事のうちです。自分も同僚にも迷惑をかけないように、万全の体調で仕事に臨めるようにしておく必要があります。また、体調不良時は早期受診、早期対応で悪化させないことが大切だと思います。